「伊東にゆくならハトヤ 電話は4126(ヨイフロ)♪」でおなじみ、念願のハトヤホテルに行ってきました。
電車が事故で遅延して夜中に到着したのですが、シンと静まり返った夜中のハトヤホテルを歩くのはまるで探検しているかのよう。建築や照明がすばらしく、老朽化した部分もいい味を出していました。
翌朝のホテルはうってかわって賑わいを見せており夜とはまた違った雰囲気が楽しめました。
夜中には明かりが消えていた照明もじっくりと…
美しいデザイン!
グッズもいちいちセンスがいいハトヤ。
古いもの好きな方にはたまらない、まさに昭和の遺産でした。
帰りは専用の無料送迎バスに乗って別れを告げました。
もっといたかった…
最後までぬかりないこのレトロっぷり。
今、老朽化や耐震基準により消えつつある昭和のレトロ建築。
また来る時まで、どうかまた変わらぬ顔で迎えてくれますようにとバスの中で祈りました。
おまけ
最後にこんな味写を。
あさぬま