3/1(木)〜3/15(木)、店内ギャラリーココノタナにて「岡崎直哉
ふうけい展」を開催いたします。
詳しくはコチラ。
営業時間:吉祥寺店12時~19時(火曜定休)・京都店11時~18時(火水曜定休)
2F HARA BULLDING 2-4-16 honcho kichijoji musashinoshi tokyo 180-0004 japan
tel & fax 0422-21-8118 open 12:00-19:00 (Closed On Tuesday)
3/1(木)〜3/15(木)、店内ギャラリーココノタナにて「岡崎直哉
ふうけい展」を開催いたします。
詳しくはコチラ。
2/9よりイラストレーター福田利之さんの布プロダクト「十布(テンプ)」の「十布展」を開催しています。
十布でつくられるプロダクトは
イラストレーターである福田さんのデザインだけではなく
ガーゼやリネンなどの布の持つ風合いを活かし、
職人さんの経験や技術を通して生み出される
丁寧で背景のあるものづくりに魅力を感じます。
綿100%のタブルガーゼハンカチは、
使いこむほどに柔らかく肌になじむ質感に。
お弁当包みやお子さまのスタイなど、さまざまなシチュエーションでお使いいただけますよ。
新柄の野菜モチーフのハンカチは、お弁当を包むときも開けるときもわくわくした気持ちになるデザインです。
木版を使い、職人さんの手で一回一回布にインクを押し付ける作業を繰り返すことでテキスタイルを仕上げていくというインドのブロックプリントでつくられたハンカチとブックカバー。手仕事ならではの風合いが魅力的です。
そしてこちらも新作のタブローシリーズ。
デザイナー福田さんの原画の質感と風合いを再現したハンカチ。
今回原画の展示はありませんが、ぜひ見比べてみたいです。
こちらも新作。国産のリネン素材にひとつひとつ丁寧にシルクスクリーン印刷をしてつくられた袋。大小2種類の大きさがあります。
福島の三和織物さんとともに開発した刺子織の布で作られたシリーズ。
幾何学模様が色や形によって違った印象を受けます。
暮らしに寄り添う布もの、特にハンカチなどは毎日手軽に変えることのできるものですが
そのものの作られた背景を知ると、さらに愛着がわいてきて
日々をより豊かに過ごせるような気がします。
ぜひ実際に手にとって、生地の感触を味わいながら
お気に入りをたくさん見つけていただけたら嬉しいです。
「十布展」
2/9(金)~2/26(月)(火曜定休日)
店内ミニギャラリーココノ棚にて
十布サイト http://tenp10.com/
2月15日から東急ハンズ新宿店で開催される「街の気になる文具屋さん」に参加いたします。
詳しくはコチラ。
★中央線 コレクター心くすぐる、おいし懐かし紙ハント
直前のお知らせになってしまいましたが…!2/9(金)より
店内ココノタナにて「十布展」を開催いたします!
詳しくはコチラ。
まだまだ寒い日が続きますね。
私は雪国出身ですが、全然関係ないです。
東京も、冬は寒いし雪があれば転びます…
しんしんと雪が降る日は、あったかい部屋でぬくぬくと
毛布にくるまりながら本を読みたくなります。
(あえてアイスなんかを食べながら…)
さて、サブロには目立たないけれど面白い本が置いてある小さな棚があります。
今回はそこにある本たちを紹介します。
まずは、なんとも時代を感じさせる表紙が特徴のこちら。
おりがみの折り方の本です。
しっかり中にも懐かしいタッチのイラストが。
小さいころ、こういうタッチに憧れて
ひたすら目のキラキラした女の子の絵ばかり描いていた気がします。
こちらは、コーヒーと紅茶の本。
淹れ方や、そもそもコーヒー・紅茶って何?、
一緒に食べるとおいしいお菓子など
初心者向けの超入門書的な本です。
タイトルや中のイラストを
福田利之さんが描かれているのも見どころのひとつ。
お次はこちら。
去年入荷したばかりの、大福書林さんの本たちです。
思わず手に取ってみたくなる表紙から
開くとおもちゃ箱のように色とりどりな中身まで
胸おどる素敵なデザインが散りばめられています。
と。
格子。
カメラを持って散歩に出かけたくなる本ばかりです。
他に、パンの本や詩集などもございます。
一緒に使えるブックカバーや栞と合わせて
お気に入りのものを見つけてみてくださいね。